社員インタビュー vol.2 〜元鉄道職員!?にインタビュー〜

こんにちは!dcWORKSでエンジニアをしているレンレンです。
みなさんにもっとdcWORKSのことを知ってもらいたいということで、社員インタビューを行っていきたいと思います!

第2回は、エンジニアのみねさんです!
元鉄道会社員のみねさんが、転職先になぜdcWORKSを選んだのか、また入ってから約半年、今何を思うのかいろいろと聞いてみました!

  1. 今のポジションや業務内容について
  2. 今までの経歴と転職を考えた経緯
  3. どうしてdcWORKSを選んだのか?
  4. dcWORKSに入った後の印象
  5. どういった人がdcWORKSにはあってると思うか?

レンレン:
こんにちは。今日はよろしくお願いします。

みね:
こんにちは。こちらこそよろしくお願いします。

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今のポジションや業務内容について

レンレン:
それでは早速ですが、現在のdcWORKSでの業務について教えてください。

みね:
はい、dcWORKSに入社して半年になりますが、今は先輩が作ったプログラムのテスト、実装のサポート、バグの改修などがメイン業務になります。
他の方が書いたコードのレビューをしているときは常に新しい発見があったりして、勉強になっています。

今までの経歴と転職を考えた経緯

レンレン:
dcWORKSに入る前は、何をしていたんですか?

みね:
鉄道会社の社員をしていました。

レンレン:
鉄道会社! ひょっとして幼稚園児の憧れ、運転士さんですか?

みね:
いえいえ、首都圏の某駅で駅員を2年ほどやっていました。
出身は鹿児島なんですが、東京に出てきたくて、担任の先生に相談したら、鉄道会社の就職を勧められて受かったから上京したんです。
駅員を経験した後、車掌さん、運転士さんへとキャリアステップがあるのですが、その後の選択肢がそれほどなくて、今度は教える側に回らなくてはいけない。
朝早く、夜も遅い仕事で、身体もキツいなと...。鉄道の業務って、繰り返しの仕事が多くって...、もちろんそれがいけないわけではありませんが、達成感が薄かったんです。
そんなに鉄道に興味もなかったですし、他にやりたいことを探してました。

レンレン:
それで、転職予備軍になったと...。

みね:
高校が商業科で、情報処理の教科でプログラミングをやっていたのを思いだして、仕事しながらプログラミングのスクールに通い出しました。
もともとモノづくりが好きで、自分が作ったものに触れてもらえるのも魅力だったし、いろいろと将来性もある仕事だと思って...。
スクールに行くまでは、パソコンに苦手意識があって、自分にはハードルが高い仕事かなと思ってたんですが、与えられたカリキュラムを順にこなしていくうちに、だんだん自信がついていきました。
それで、思い切って鉄道会社を退職しました。

レンレン:
そうなんだ。辞めることに不安はなかったですか?

みね:
なかったですね。それでスクールの寮に入ったのですが、鉄道会社時代の同僚もいたし、高校の友達もいたので。
そういえば、実家にはもう3年ぐらい帰ってないです。

レンレン:
親不孝してますね(笑)。

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どうしてdcWORKSを選んだのか?

レンレン:
スクールを卒業してdcWORKSに入社となったんですか?

みね:
はい。スクールからの紹介で来ました。それまで面接を受けたこともなくって、とりあえずポートフォリオ作成して、オンライン面接を受けました。
今住んでるところからも通える場所だったし、業務の説明でも、すぐに実装を任せてもらえることや、コードをガンガン書けるというところに魅力を感じました。
2次面接で会社見学した際、和気藹々としていて、風通しの良さそうな会社だなー、とも感じました。

レンレン:
もう、入るしかないと?

みね:
そうですね。dcWORKSのBLOGを見て、雰囲気もなんとなく掴めていたので。

dcWORKSに入った後の印象

レンレン:
実際入ってみてどうでしたか?

みね:
思った以上に良かったです。この半年、モチベーションは高く保ててます。
業務でも、コードの作成は任せてもらってますし、実装にもバリバリ参加させてもらってます。
毎日があっという間に過ぎますね。他の人とコミュニケーションを取りながら業務を続けて行けるのは、想像以上に楽しいです。

レンレン:
天職に出会った感じですかね?

みね:
ええ。それと、僕は中途入社なんですけど、同期入社がいて、いろいろ相談できることで助かっていることは多いです。
一緒にご飯に行ったり、話ししたりするのが刺激になっています。上の方相手だと、質問されて答える時に、不安だったりするんですけど(笑)

レンレン:
そこは不安なんだ(笑)。全般的にはうまくやっているように見えますけど。

どういった人がdcWORKSにあってると思うか?

レンレン:
最後に、みねさんから見て、どういった人がdcWORKSにはあっていると思いますか?

みね:
全社的に見ると、人柄が良い方が多くいて、中でも自分から手を上げていく気持ちがある方が、活躍しているし、評価されていると思います。
意識が高いって言ったら、変な意味に取られちゃいそうですが、任されたことのプラスアルファができる人ですかね。

レンレン:
なるほど、やっぱり、基本的なコミュニケーションは大事なんですね。
今日は、長々とありがとうございました。

みね:
ありがとうございました。

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