社員インタビュー vol.3 ~文系出身エンジニアにインタビュー~

こんにちは!dcWORKSでエンジニアをしているレンレンです。
みなさんにもっとdcWORKSのことを知ってもらいたいということで、社員インタビューを行っていきたいと思います!

第3回は、エンジニアのJさんです!
JさんになぜdcWORKSを選んだのか、これまでの歩みと共に聞いてみました。

  1. dcWORKSでのポジションや業務内容について
  2. 今までの経歴とエンジニアへの転職を考えた経緯
  3. どうしてdcWORKSで働くことを選んだのか?
  4. 今現在のdcWORKSの印象
  5. どういった人がdcWORKSにはあってると思うか?

レンレン:
こんにちは、いつも通りJでいいですか? 
本日はよろしくお願いします。

J:
はい、Jです。よろしくお願いします。

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dcWORKSでのポジションや業務内容について

レンレン:
まず最初に、現在dcWORKSで担当している業務について教えてください。

J:
エンジニアとして、クライアントの会員管理システムをメンテナンスしています。
ログを確認して、エラーをチェックしたり、機能の開発・改修をしたり。
メイン担当として、顧客対応の窓口もします。社内的には他のスタッフのマネジメント業務もあります。

レンレン:
結構重要なポジションですね。dcWORKSに入社してどれくらい経ちますか?

J:
まだ1年ちょっとです。

レンレン:
そんなに短期間で、ここまでやられているんですね。

今までの経歴とエンジニアへの転職を考えた経緯

J:
ええ、しかもエンジニアをするのも、dcWORKSが初めてなんです。
前職は自動車部品のメーカー勤務で、営業をしていました。
約2年半いたんですが、ある時そこで新製品の開発プロジェクトのメンバーに配属されて、技術職の人たちがエンジニアリングしているのを見て、
自分もこの人たちみたいにサービスを作って世に出してみたいという思いが強くなったんです。
それで、営業業務と並行してプログラミングスクールに通って勉強を始めました。
でも、その会社では内部での職種の異動ができなくて、結局は退社を決意しました。

レンレン:
それは思い切った決断ですね。転職活動をするにも、エンジニア職は未経験だったんですよね。

J:
はい(苦笑)。大学も文系ですし。
dcWORKS入社後も業務とは別に本や動画を見てエンジニアの勉強をしています。
今の業務で必要なことは、ここに入ってから身につけたようなものです。

レンレン:
それで、今ではもうマネジメントも経験しているということですね。

J:
マネジメントをやってみて、一人で黙々と実装を行っていた時よりも、チームメンバーと相談しあったりする機会ができて、技術的にも伸びたと感じるし、単純に楽しかったです。
特に自分は先輩、後輩両方いたので、教わることで得た気付きとともに教えることで得られた気付きも多かったと感じています。
マネジメントラインに立つことで、クライアントとのやり取りも圧倒的に増えましたし、何より、もっと認めてもらえるように頑張ろうという気持ち、責任感が強くなりました。
要件定義、スケジュールの調整、見積もりの算出など、プロジェクトの一通りの流れを経験することができたので、他の案件でもこの経験が生きていると感じます。

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どうしてdcWORKSで働くことを選んだのか?

レンレン:
話は、ちょっと戻りますが、dcWORKSへの入社を決めたのは、どういう点が決め手になったのでしょうか?

J:
システム設計などの上流から携われることと、未経験でも任せてもらえること。
クライアントから言われたことだけやるのではなく、こちらから提案できるような仕事をしていると説明されたことが決め手です。

レンレン:
それ以外に、入社にあたってdcWORKSのBLOGを参考にしたと聞きましたが?

J:
はい、社内の大体の雰囲気と、キャリアステップを考えるところで参考にしました。
記事の中に自分と似たような経歴の方のインタビューがあったので、それによって先が見えるというか、将来の予想がつきやすかったですね。

今現在のdcWORKSの印象

レンレン:
今入社してしばらくたって、どう感じていますか?

J:
自分がやりたいと考えていた仕事はできていると思います。
新しいことにチャレンジするのは不安も大きかったですが、早くからクライアントとの窓口に立って、メインで業務を任せてもらえるので、
そういう意味で成長のスピードは体感的にもかなり早いと思います。
やらなきゃ覚えないことも多いと思うので、いい経験ができていますね。

どういった人がdcWORKSにあってると思うか?

レンレン:
それでは最後、どういった人がdcWORKSに向いていると思いますか?

J:
言われたこと、決められたタスクのみを一人で黙々とこなしていくというよりも、チームや協業先と会話しながらサービスを生み出したい人かな。
顧客に対しての提案や、密にやりとりをしながら仕事を進めていくことが多いので、そういうことがあまり苦にならない人が向いているかと思います。
あとは、業務の中でどんどんスキルを身につけていきたい人。勉強会とかの開催もありますが、やっぱり一番身になるのは業務にたくさん携わることだと思うので。

レンレン:
なるほど、具体的なアドバイスですね。

J:
もっと言えば、自分のやりたいことがある人は、面接のときにそれができるのか聞いちゃうのが手っ取り早いと思います。
その人がdcWORKSに向いている要素を持っていたとしても、やりたいことができないなら入る意味もあまりないと思います。
自分も面接で聞きましたから...。

レンレン:
それで、今ここにいると言うことですね。
今日は、いろいろとありがとうございました。

J:
ありがとうございました。

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