社員インタビュー vol.6 〜エンジニア経験6年のIT屋にインタビュー〜

2023.02.27

こんにちは！dcWORKSでエンジニアをしているレンレンです。
みなさんにもっとdcWORKSのことを知ってもらいたいということで、社員インタビューを行っていきたいと思います！

第6回は、エンジニアのホリケンさんです！
エンジニア経験6年、筋金入りのIT屋、ホリケンさんが転職先になぜdcWORKSを選んだのか、これまでの足跡が今の仕事にどう役立っているのか色々と聞いてみました！

今のポジションや業務内容について
今までの経歴と転職を考えた経緯
どうしてdcWORKSに入ったのか？
dcWORKSに入った後の印象
どんな人と一緒に働きたいですか？

レンレン：
こんにちは、今日はよろしくお願いします。

ホリケン：
はい、よろしくお願いします。

今のポジションや業務内容について

レンレン：
早速ですが、今のdcWORKSでのポジションと業務内容を教えていただけますか？

ホリケン：
dcWORKSに入って2年半になります。入って1年ぐらいは運用案件の実装と改修作業を担当していました。
それから大規模案件の要件定義を1年ぐらいかけて行いました。
3ベンダーが入って、50人ぐらいが携わっている案件で、機能調査から提案まで、要件を揉みまくって提案するような作業でした。
その後は、大手メーカーのクライアントと直接お仕事させてもらってまして、内部資料を作ったり、データ収集やユーザー対応などの定常業務に加え、社内システムの設計から実装などの業務をメインでやっています。
クライアントと直接業務ができることが一番成長が感じられる部分ですね。

レンレン：
身近にやりがいが感じられるところですね。

ホリケン：
そうですね。お客さんと直接やり取りして、提案して、採用されることが一番うれしいですね。
将来的にはマネジメントも身につけていかないととは思っているのですが、今のところは実装作業が感情的には楽しいと感じています。

今までの経歴と転職を考えた経緯

レンレン：
それでは、これまでの職歴を教えてください。

ホリケン：
エンジニアになりたいと思ったのは高校の頃かな。
PCを触るのが好きで、漠然とIT業界に行きたいと考えてて、大学も情報学部を専攻していました。
就職活動もIT業界に絞っていて、卒業後はSIerに就職しました。
2年半ほど務めていたのですが、実際入ってみたら、テスト業務ばっかりで実装作業は皆無で。
続けていれば実装もできたかもしれないんですが、今のままじゃ、やりたいこととは違うと思って、辞める決心をしました。

どうしてdcWORKSに入ったのか？

レンレン：
それでdcWORKSに入ったんですか？

ホリケン：
いえ、辞めた後はすぐに転職しないで、それまでやりたかったことにチャレンジしてました。
海外旅行に行ったり、バイクの免許を取ったり...。
その後でエンジニアスクールに3ヶ月くらい通いました。
そこで演習に行ったりしながら、並行して就職活動を始めました。で、dcWORKS以外にも5社ぐらい受けてて、結果、ここに来ました。

レンレン：
ようこそ、dcWORKSへですね（笑）。決め手は何だったんですか？

ホリケン：
自社開発していて、受託で一つのことを長く深く続けている会社がよかったんです。
お客様の悩みを聞いて解決できるエンジニアになりたかったので、プライムベンダー（元請け）としてワークできるところに惹かれました。
それにBLOGからも分かると思いますが、dcWORKSは若い人が多く、話しやすくて風通しもいい会社だな、と感じました。

dcWORKSに入った後の印象

レンレン：
実際、入ってからの印象はどうですか？

ホリケン：
ホントに本人のやる気次第でチャレンジできる会社だなあと...。
dcWORKSに入る前に、チャレンジできる会社だよ、というのは聞いていたのですが、疑心暗鬼になる部分もありました。
今は、本当にそういう会社だと感じています。
なにせ、エンジニアやりながらデザイナーやってる人が目の前にいますからね（笑）。
入った時よりも会社自体の制度も整いつつあって、居心地がいいです。

レンレン：
確かに、チャレンジできる会社ですね（笑）。