
社員インタビュー vol.12 〜未経験からリーダーになったエンジニアのその後にインタビュー〜
こんにちは! dcWORKSでエンジニアをしているレンレンです。
みなさんにもっとdcWORKSのことを知ってもらいたいということで、社員インタビューを行っていきたいと思います!
第12回の今回は、未経験からリーダーになったエンジニア、3%に再度インタビューしました。
前回のインタビュー後からの業務の変遷や、新たな目標、一緒に働きたい人物像などについて聞いてみました!
レンレン:
こんにちは、3%さん。
再びのインタビュー、よろしくお願いします。
3%:
よろしくお願いします。
今の業務内容と売上げ目標の達成について
レンレン:
前回のインタビューから約1年半経ちましたが、今現在の業務内容について教えていただけますか?
3%:
はい。あの後すぐに、某大手企業様の案件にアサインされて、各部門のプロジェクトマネージャーの一人として、プロジェクトをまわしています。
入った当初からは案件は大きく成長していて、サービス仕様書の作成などにも携わっています。
具体的には、要件定義書の前段階として、どういうサービスが必要なのかをお客さまと話しながら擦り合わせて作っているという感じです。
あとは、今年になって新卒のメンバーが入るなど、チームも大きくなってきているので、リーダーとしてメンバーのサポートをするのも、メインの業務になっています。
レンレン:
責任範囲がますます増えていってる感じですね。
前回のインタビューでは売上げ目標のことなどを話されていましたが、そちらはいかがでしたか?
3%:
おかげさまで、達成できました。
といっても、目標金額を追いかけていたわけではなく、お客さまからいただく案件に応えていたら達成できていたという感じです。
dcWORKSの管理職はプレイングマネージャーなので、自分がどれくらい実務に手を動かして、どれくらい管理職的な仕事をするのかといった部分は、まだ試行錯誤のところです。
メンバーの成長によって、お客さまからの期待に応えられるか、ひいては売り上げにもつなげていけるかに関わるため、主体的に動けるように意識はしています。
目標の設定やフィードバックなど、個々のメンバーに合わせた形でサポートできるよう考えて動いているつもりです。
レンレン:
なるほど。案件に加えて個々のメンバーにも合わせた形で動いているんですね。
この1年半で大変だったことは?
レンレン:
前回のインタビューからの1年半の間で、一番大変だったことはなんでしょうか?
3%:
とあるプロジェクトで基盤となるデータベースの移行があり、期限は決まってたのですが、どうやるかが決まってなくて、お客さまや各ベンダーとの間で色々調整しながら手順を決めていくということをしなければならず、これはかなり苦労しました。
自身として初めての作業も多く、それもまた大変でした。
マネジメントとしては、メンバーの出入りに頭を悩ませました。
欠員がでて、空いてしまった穴をどう補充していくのか、埋まるまでの間どうやって案件をまわしていくのか考えるのは大変でした。
精神的にイッパイイッパイになって、頭の切り替えが難しい場面も出てきましたね。
そんなときは散歩したりして、気持ちをリフレッシュさせたりすることもありました。
リーダー職の体験は?
レンレン:
そんな苦労をしても、リーダー職を体験できたのはよかったですか?
3%:
そうですね。
最初はリーダーといっても名前だけで、チームリーダーらしいことは、できていなかったと思います。
リーダー職は大変ですけど、その大変なところを乗り越えられたときの喜びも大きいと思います。
だから、結果的にはやってよかったなと...。
レンレン:
そのことで、会社に対しての意識にも変化はありましたか?
3%:
dcWORKSは、比較的自由度が高い会社で、チャレンジもしやすく、私たちもある程度の裁量を持って働けてる部分がいいと思っています。
ただ、人によっては作業内容を明確に指示された方がよい人も出てくるかなとは思っていて、今後事業を拡大して行くとしたら、そういった人にも合わせて行く必要があるのかなとは思っています。
なので、MVVのバリューのTry to "Challenge"、Take hands、Stick to "+1"が浸透して行くように、意識して行動しようと思っています。
新たな目標について
レンレン:
今後、新しく目標にしたいことはありますか?
3%:
案件内でのナレッジを社内全体に共有できていない部分があると感じていて、そこは会社のナレッジとして蓄積していく仕組みを考えたいなと思っています。
今後1〜2年かけて選択と集中で構築していきたいです。
個人の目標としては、今まで携わったことのない方面に、もっと活動を広げていきたいですね。
レンレン:
ありがとうございます。
自分のチームに欲しい人物像は?
レンレン:
最後に、どんな人に、チームにきてもらいたいですか?
3%:
先ほどの言葉とは矛盾するかもしれませんが、具体的な指示で動くのではなく、方針で動ける人が欲しいです。
会社のルールなどを整備していく上で、不満を持つよりは、それを作っていくぞという気持ちで動いていける人がいいですね。
dcWORKSとしても、個人的にもそういう人と働きたいです。
レンレン:
いろいろ言いつつも、門戸は広く開けているということですね。
ありがとうございました。
3%:
こちらこそ、ありがとうございました。
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