
社員インタビュー vol.13 〜頼れるエンジニアリーダーにインタビュー〜
こんにちは! dcWORKSでエンジニアをしているレンレンです。
みなさんにもっとdcWORKSのことを知ってもらいたいということで、社員インタビューを行っていきたいと思います!
第13回は、入社して約16年。メンバーからの信頼も篤いエンジニアリーダーにインタビューしました。
現在の業務内容や、リーダーとしての心構え、自身が考えるdcWORKSに向いている人物像などについても聞いてみました!
レンレン:
こんにちは、ヒロシさん。
今日はインタビューよろしくお願いします。
ヒロシ:
よろしくお願いします。
現在の業務内容と社内での役割について
レンレン:
早速ですが、現在の業務内容と社内での立ち位置について教えていただけますか?
ヒロシ:
今はマネジメントがメイン業務になっています。
大手企業のシステム構築案件のマネジメントをしながら、他案件を担当しているチームメンバーの管理もしています。
レンレン:
なるほど。管理職として意識していることはありますか?
ヒロシ:
そうですね。
dcWORKSがまだ小さいところから見てきているので、上下関係なく、発言しやすい関係で高め合っていけるような組織を作って行きたいと思っています。
客先へのクオリティは落とせないので、メンバーの目線をできるだけ合わせるように努力して、メンバーとのコミュニケーションに一番重きを置いています。
リーダーとしては、進捗が遅れていたらカバーするなど手を打たないといけないですし...。
責任がある分、大きなやりがいを感じています。
dcWORKSに入る前はどんな仕事をしていましたか?
レンレン:
ヒロシさんは社歴が16年ということですが、dcWORKSに入る前は何をされていたんでしょうか?
ヒロシ:
dcWORKSの前は新卒で入った開発会社で携帯の通信関係の仕事をしていました。
ガラケーの着信信号の解析をして、処理を走らせるなどですね。
7年間勤めて立場的にもある程度上がっていたのですが、同じような開発作業の繰り返しで自分の成長がないように感じていました。
そんな時に共通の友人の紹介で、dcWORKS代表のフジタさんと出会ったんです。
会話していく中で、dcWORKSの挑戦する姿勢に共感し、一緒にやりたいと思って入社しました。
けれど、それまではWebとは全く関係ない業界にいたのでdcWORKSに入って最初の案件はすごく大変だったことを覚えています。
客先に常駐して開発業務をしていたのですが、Web業界のこともよく分かっておらず、業務を理解しながらタスクもこなしていくということが大変でした。
これがこれまでの中でも一番大変だった案件ですかね。
レンレン:
立ち上げ期っていろいろ大変なことが起きますよね。
ヒロシ:
客先常駐は入社してすぐの案件だったんですが、その後に自分で案件を取り扱うようになってからは、社内でチームを作って案件をまわして、徐々にクオリティを上げてきました。
そういう部分を見ても、dcWORKSにはいろんなことにチャレンジできる環境があるという印象があります。
メンバーのみんなも向上心にあふれてるし...。
どんな人がdcWORKSで活躍するでしょうか?
レンレン:
やはり、ヒロシさんも向上心のある人が活躍する印象をお持ちですか?
ヒロシ:
dcWORKSにはやりたいことができる環境があるので、言われたことをやるだけではなく、自主的に動ける人がよりマッチすると思います。
人数が増えると見ていられる範囲も限りがあるので、やりたいと手を挙げた人には任せます。
責任持ってやれる人、ウエルカムです!
レンレン:
チームリーダーからの熱いオファーですね。
ヒロシ:
dcWORKSのエンジニア陣には、色の違う複数のチームがあります。それぞれに個性がありますが、協調性が高い人ならマッチすると思います。
顧客と折衝ができる方、お待ちしています!
レンレン:
今日はどうもありがとうございました。
ヒロシ:
こちらこそ、ありがとうございました。
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