dcWORKS

株式会社dcWORKS（以下dcWORKS）は、OYO Japan株式会社（以下 OYO JAPAN） 様が運営する宿泊予約サイトの開発を支援致しました。

dcWORKSでは、これまで培ってきたBtoC向けサイトの制作ノウハウを活かし、企画からシステム開発までワンストップで対応いたしました。

Emotional(感情)×Technology(技術)をモットーにした制作・開発

弊社では、Emotional（感情)×Technology（技術)をキャッチコピーに、単に、お客さまのご依頼に沿って制作・開発をするのではなく、お客さまの"不満"を見つめ直し、"満足"に変えるべく、お客さまや利用される方のニーズにあわせたモノづくりを行っております。

今回、OYO（オヨ）宿泊予約サイトの制作・開発案件におけるポイントの一部をご紹介いたします。

ホテル名検索におけるUXの最適化

OYO宿泊予約サイトを訪問されるユーザーとしては、自身が泊まれる・泊まりたいホテルが検索できることが最大のニーズとなりますので、その検索機能の強化が今回のリニューアルにおいて、重要なポイントでした。

そこで、検索エンジンとして、Amazon Elasticsearch Serviceを使用いたしました。
標準の設定では、日本語の形態素解析が不十分であったため、検索ワードやホテル名に対し、適切に形態素解析が行われるよう、Analyzerをカスタマイズし、組み込みました。
また、お客さまへのホテルメタデータ追加の提案と運用の調整を繰り返すことで曖昧なワードでもユーザーに適切な結果を返せるように工夫しております。

これにより従来の検索機能では実現できなかった検索におけるユーザビリティの大幅な強化が実現でき、お客さまにも大変に喜んでいただけました。

今後もdcWORKSはお客さまのニーズに合わせた高品質なサービスを提供してまいります。

OYO(オヨ)宿泊予約サイト
https://oyojapan.jp/