
社員インタビュー vol.10 〜自己研鑽に励むエンジニアにインタビュー〜
こんにちは! dcWORKSでエンジニアをしているレンレンです。
みなさんにもっとdcWORKSのことを知ってもらいたいということで、社員インタビューを行っていきたいと思います!
今回は、以前にインタビュー企画(入社1年目で要件定義から運用まで経験したエンジニアへインタビュー)で登場している、ピュアな笑顔がチャームポイントのふじさんに最近の様子を聞いてみたいと思います。
ふじさんは実務未経験からのdcWORKS入社で、最初は慣れない環境にずいぶん苦労したようですが、2年目にはバリバリ案件を進めていました。
前回のインタビューからは約3年が経過していますが、あれからどんな変化があったのでしょうか?
レンレン:
ふじさん、今日はインタビューよろしくお願いします!
ふじ:
はい、よろしくお願いします。
前回のインタビュー以降の業務内容について
レンレン:
もうすぐ、入社して5年とお聞きしました。
確か前回のインタビューでは、入社2年目で運用案件で機能追加の実装をやっていたと思うのですが、その後どうでしょうか?
ふじ:
入って3年経ったくらいから、既存システムの運用に携わりました。
機能追加やインフラの構築、それから、同じクライアントの別の新規案件も要件定義から設計、構築運用まで手掛けています。
前回設定した目標の進捗状況は?
レンレン:
ずいぶん仕事の幅が広がってるんですね。以前のインタビューでは「今後の目標はお客さまの要望に応えられる力をつけること」と言ってましたが、そちらはどうですか?
ふじ:
着々と目標達成に向けて、進んでいってるところです。
特にインフラ関連部分でAWS(Amazon Web Services)の知識習得に取り組んでいます。
業務時間外になるんですが、毎日1〜2時間、休日には3〜6時間ぐらいインフラの学習に時間を使っているので、最近はお客さまからの要望に応えられるようになってきました。
ちゃんとした知識をつけられているので、コミュニケーションも円滑にできるようになりました。
レンレン:
業務外の時間の学習は大変じゃないですか?
ふじ:
インフラ周りを勉強するのは単純に楽しいので...。
レンレン:
確かに、インフラに限らず、新しい知識を身に付けるのは、楽しいですよね。
前回の目標を達成したところもあると思いますが、引き続き学習を継続していく上で次の目標はありますか?
ふじ:
そうですね、お客さまのニーズに寄り添って、技術面から不足なくサポートできるようになるのが、次の目標です。
インフラ関連はまだまだ奥が深くて、知識にしても足りていないと思っています。
エンジニアとしてもっと高みを目指したいと思っているので、行動としては今までの継続をして、より知識と経験値を貯めて、より良い提案ができるようになりたいと思ってます。
レンレン:
ピュアな笑顔で、さらりとスゴいこと言いますね、ふじさんは(笑)。
ふじ:
それはdcWORKSに入って、先輩に教わった経験もあると思います。
自分が今身に付ける必要がある技術を自分で把握して、自発的に勉強できる人でありたいと思ってますから。
一緒に働く人にも期待しちゃいますね。これまで働いてきて感じている事ですが......。
dcWORKSでの先輩後輩の関係性
レンレン:
dcWORKSで5年間働いてきて、ふじさんにも後輩ができたかと思うんですが、一緒に働いてみてどうですか?
ふじ:
いやー実際、後輩ができたときは大変でした(笑)
日常業務をしながら後輩に教えるのは、業務量も多くなってパンクしそうでした。
それでもこの先、IT業界に入って役立つこととかは教えてきたつもりでいますが、まあ、目の前のタスクもあるので至らない部分もあるのかもしれません...。
でも、後輩の成長を感じられたのは、僕にとってもよかったです。
レンレン:
後輩と接する時に、気をつけていたことは、なにかありますか?
ふじ:
初心者の時って、疑問はすぐに解決できた方が、安心できますよね。
だから、できるだけ話しかけやすい雰囲気を出すようには意識してました。
機嫌の良さとか、表情とかに気をつけてましたね。
先輩後輩の距離感が近くて、意見交換もしやすいのがdcWORKSの社風だと思ってるので。
会議でも、先輩が真剣に向き合ってくれるから、後輩からも意見しやすい。
業務外でも飲み会などでフランクな会話ができてるかな。
レンレン:
なるほど、社内の風通しがよいのは確かに良いことですね。
どういった人がdcWORKSに合っている?
レンレン:
最後に、ふじさんから見て、どういった人がdcWORKSに合っていると思いますか?
ふじ:
dcWORKSは、他の会社のエンジニアと比べてお客さまとのコミュニケーションが密なので、相手が伝えたいメッセージが正確に把握できる人、相手の立場に立って物事を考えられる人が向いていると思います。
あとは、さっきも言ったんですが、自分が今身に付ける必要がある技術を自分で把握して、自発的に勉強できる人ですかね。
レンレン:
なるほど、コミュニケーションなどは特に大切ですよね。
本日はありがとうございました。
ふじ:
こちらこそ、ありがとうございました。
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