横浜で始める新生活【住編】。住みたい街ランキングNo.1の実力とは?

みなさんこんにちは。dcWORKSでディレクターをしているりくです!

突然ですが、みなさんはどんな基準で自分が働く会社を選んでいますか?
給料、働きやすさ、福利厚生、会社の雰囲気など、職場選びの理由は十人十色です。

その中でも近年は、漠然とどうせ働くなら「職場は東京がいい」と考えている人も多いそうですね。
やはり東京で働くことへの強い憧れがあるのでしょうか?

しかし勤務している時間以外のことを考えると、自由時間の過ごし方や、精神的、社会的活動を含めた総合的な「生活の質」を意識することも大事だと思います。

そこで今回は、「横浜に住み、横浜で働く」という観点から、横浜の良さについて皆さんにお伝えしようと思います!
横浜で始める新生活【食編】横浜のランチ&ディナーはこちら

目次

  1. dcWORKSは横浜の会社
  2. 住みたい街ランキングトップの実力
  3. 会社までのアクセス
  4. 庶民的な下町
  5. ハマの夜景

■dcWORKSは横浜の会社

なぜ「横浜の良さ」の話をしているのか?
それは、私たちの会社、dcWORKSは横浜にあるからです。

会社があるのは中華街の外れ、街の南門にあたる朱雀門のすぐそばです。
隣には媽祖廟(まそびょう)といって、海の安全を守る媽祖を祭るおやしろがあります。

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(※写真は善楼門)

みなとみらい線の元町・中華街駅からは徒歩4分。JRの最寄り駅、根岸線の石川町駅からも徒歩10分と通勤にも比較的便利な環境です。

会社から歩いて行ける距離には、中華街だけでなく、横浜マリンタワー、山下公園に氷川丸、港の見える丘公園などもあり、平日でも多くの観光客で溢れています。

もちろん昼食は中華街で、本格中華も町中華も味わえます。
天気の良い日にはお昼に崎陽軒の「シウマイ弁当」を買って近隣の公園にお散歩に行くこともできます。

川を渡れば、元町のショッピングストリートが軒を連ねているので軽くお買い物などを楽しめます。

山下公園の向かいには横浜市の歴史的建造物である、ホテルニューグランド。
喜劇王チャップリンや、マッカーサーが宿泊したことや、ドリア、ナポリタン発祥のレストランを持つホテルとしても有名なスポットです。

■住みたい街ランキングトップの実力

このように特徴的なスポットが多く存在する横浜ですが、
実は不動産・住宅サイト SUUMOが毎年実施している「住みたい街ランキング」にて、首都圏版では「横浜」が7年連続で"住みたい街 No.1"となっています。

それを裏付けているのが、最近のTVドラマや映画。ちょっと気を付けて見ていると横浜が舞台になっている事も多く、トレンドからも世間での注目の高さがうかがえます。

横浜人気の理由はメインの駅から2キロ圏内に主要な商業施設、文化施設、歓楽街などが存在していること。
赤レンガ倉庫や、各種のホールやスタジアム、大さん橋や観覧車にロープウェイなど、絵になる風景が多いのが特長。

0520_02.jpgまた、歴史のある建物もあって、どこか「エモくて」カッコイイ港町が、横浜の魅力となっています。

横浜アリーナ、Kアリーナ横浜、横浜スタジアム、日産スタジアム、KAAT神奈川芸術劇場などのスポーツ・文化施設、クイーンズスクエア横浜、赤レンガ倉庫、ランドマークタワーなどの商業施設。

それらが、駅周辺のエリアに集まっているのです。
横浜の場合、さらにそこに観光施設がプラスされます。

全国的に見ても都市公園や動物園の数が多いなど、横浜には自然と触れあえる環境も整っています。

さらに、郊外に足を伸ばせば30分で水族館、八景島シーパラダイスにも到着するなど、休日のアクティビティにも事欠かないのが横浜の魅力です。

みなとみらい周辺には海や夜景を見ながら楽しめるバーベキュー施設もかなり充実しています。

■会社までのアクセス

次に、会社へのアクセスについて説明します。

交通の便には比較的恵まれていて、横浜駅まではJRに京急線、東急東横線に相鉄線、みなとみらい線や横浜市営の地下鉄ブルーラインなど、近郊からの交通機関の乗り入れも充実しています。

渋谷駅や東京駅からは約30分、新横浜や羽田空港にもアクセスが良く、さらには鎌倉や湘南からも近いところが魅力です。
実際、都内から通っている人もいます。

また、東京23区平均よりも横浜近郊の家賃の相場は2〜3割安いので、横浜近郊に住むのも魅力的です。

横浜に住んで、都心に遊びに行くのなら、東急東横線沿が狙い目。
日吉菊名がオススメです。

サーフィンや釣りなど、海のアクティビティを満喫したいなら京急線や東海道沿線に住むのがいいかもしれません。

■庶民的な下町

色々なスポットがある横浜ですが、住むとなったら気になるのが生活環境。

横浜はオシャレで先進的なスポットも多い一方で、歴史のある街だけに、地域密着の商店街や庶民的・大衆的な飲食店なども多いのも特徴です。

まずは、JR桜木町駅の山側に広がる野毛地区。
"夜の下町"として近年大人気のスポットです。

このスポットは若いOLやサラリーマンで連日賑わっています。

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その他にも、伊勢佐木町近くの「横浜橋通商店街」は"ハマの台所"などと呼ばれていて、古くから近隣の飲食店の仕込みを賄っていました。
アーケードが設けられていて、生活必需品を揃えようとするなら、外せない商店街です。

■ハマの夜景

"ハマの夜"といえば、忘れてはいけないのが、みなとみらい地区の夜景です。

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世界最大の時計機能付き大観覧車「コスモクロック21」からは横浜のランドマークを一望できます。

2022年の9月にリニューアルされた「横浜マリンタワー」では、"夜の展望フロア"が大きく進化し、テクノロジーを駆使したアート作品と横浜の夜景が融合する「メディアアートギャラリー」が見所となっています。

横浜に住んで、横浜で働く......憧れの横浜ライフ。
仕事を決めるなら、総合的なQOLで考えてみるのもいいかもしれませんね。

次回は気になる"ハマの食"事情についてお伝えします!

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