横浜で始める新生活【食編】。横浜のランチ＆ディナー
こんにちは、みなさん。dcWORKSのディレクターをしているりくです！
前回は「横浜で生活し、横浜で働く」をテーマに、横浜の魅力についてお話しました。
その記事では、住みたい街ランキングでNo.1に輝く横浜の住環境に焦点を当てました。
興味がある方はぜひ、以下のリンクから前回の記事をご覧ください。
→横浜で始める新生活【住編】。住みたい街ランキングNo.1の実力とは？
今回は、新たに「食編」と題して、dcWORKSの社員に人気のランチスポットや横浜ならではの食の魅力を紹介します。
横浜での美味しい食事情報をお楽しみに！
目次
■dcWORKSのランチはやっぱり、中華街
会社の立地が中華街だけに、やはり中華は外せません。
dcWORKS社員たちの間で人気の店を紹介していきます！
◎京華樓
まずは、四川料理の「京華樓」。
このお店の一番人気は本場四川省の伝統料理、麻婆豆腐です。
特注の木綿豆腐と四川から取り寄せた18種類の香辛料・調味料を使った麻婆豆腐は唐辛子の辛さと花椒の痺れが絶妙の一品です。
これがランチに食べられるなんて、ステキすぎます。
スープ、杏仁豆腐がついて990円です。
◎品珍閣
続いては味もさることながら、コスパで選ばれている「品珍閣」の昼定食。
酢豚や排骨飯、担々麺など8種類ぐらいの日替わり定食が単品だと驚きの550円！
ほぼワンコインでいただけます。
量も多くて満足の一品ということで、dcWORKS社員が連れ立っていくことも多いお店です。
セットメニューでも880円とお得感いっぱいです。
◎鳳林
次に紹介するのは「鳳林」です。
名物は裏メニューのカツカレー。
裏メニューと言いながら、ネットを見るとみんなが知ってて、裏でも何でもないのはご愛敬。
スゴイのは値段とそのボリューム。
サイズが極小、小、中、大とあり、どれも値段は1,045円です。
(写真左が極小、右が中)
小といいながら米が400ｇ、ルーが200ｇもあるので、欲張って大なんか頼んでしまうと食べきれません。
カツなしのカレーだけなら、100円安くなります。
鶏ガラ出汁ベースのルーは、中華風ではなくコショウが利いた欧風カレーです。
◎杜記
お昼時は行列必死の刀削麺のお店「杜記」。
そのほかにも、おそらく食べたことがある人がほとんどいない"ビャンビャン麺"のお店「蘭州牛肉拉面」。
そしてランチのデザートについてくる杏仁豆腐がすごく美味しい「獅門酒楼」。
などなど、ここにあげた以外にもたくさんのお店があります。
毎日違うメニューを食べても、しばらくは大丈夫そうですね！
■150年以上の歴史、ハイカラな元町ランチ
会社から、前田橋で堀川を渡って元町方面へと歩を進めれば、中華とはまた違った洋食ランチがいただけます。
◎ジャグカフェ
まずは川に面した道沿いにある洋食堂の「ジャグカフェ」。
真っ赤なケチャップが昔風のなオムライスやステーキピラフ、ハンバーグ、生パスタのランチメニューが食欲をそそります。
夜はディナーメニューにアルコールもあって、仕事帰りに軽く飲むのもオススメです。
◎JH cafe
もう一軒、元町でオススメの洋食が食べられるのが「JH cafe」。
ハリウッドを象徴する調度品が揃った店内は、赤白チェックのダイナー風テーブルクロスと相まって、気分はもうアメリカン。
ランチメニューは、ボリュームもアメリカサイズ。
ふんわりたまごのオムライスとオリジナルのJHカレーが人気です。
こちらも夜のバータイムが盛況なお店です。
◎ウチキパン
元町の番外編は、1888年創業のベーカリー、「ウチキパン」。
日本における食パンの元祖ともいわれる人気商品「イングランド」が有名です。
食パン以外にも、多くの種類のパンが店頭に並んでいるので、天気のいい日にはテイクアウトして近くの公園でピクニック気分を味わってみるのもいいかもしれません。
ミュシャ風のイラストが描かれた手提げ袋も、レトロでオシャレです。
■ちょっと奮発のぜいたくランチ
コンペに勝利した。プロジェクトの納品が完了した。
そんな特別な日には、山下公園の目の前、会社から歩いて5分のハマの迎賓館、ホテルニューグランドの"ザ・カフェ"でリッチな昼食はいかがでしょう？
ニューグランドから広まった日本生まれのシーフードドリアとスパゲッティ ナポリタンは、ここでしか食べられないVIPの味です。
心して、歴史と品格を堪能してください。
■仕事終わりにちょこっと一杯
横浜はナイトライフも充実しています。
一軒一軒紹介して行くとキリがないので、エリアでいくと、まずはJR 桜木町駅から徒歩5分、昭和の雰囲気が漂う下町の飲み屋街「野毛」。
老舗から新店まで数百軒の飲食店が並ぶ、横浜を代表するディープな街です。
もう一つは、横浜随一の繁華街「伊勢佐木町」。
古い横浜が味わえるエリアです。
逆に、新しい横浜を体験したいなら、なんといっても「みなとみらい」エリア。
新しいお店が次々誕生していて、素晴らしい夜景の楽しめる飲食店もたくさんあります。
会社の近くならもちろん夜の「中華街」は外せません。
横浜スタジアムのある「関内」エリアにも歩いていけるので、夏にはビール片手に野球観戦ももってこいです。
飲食の面でも大満足の横浜生活。
毎日の食事がおいしければ、仕事も効率アップ間違いなしですね。
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