こんにちは!dcWORKSでディレクターをしているセイカです。
今回は25卒でSystem Unitのエンジニアとして入社されるリノさんに、お話を伺っていきたいと思います。
- 好きなことに全力投球
- dcWORKSとの出会い
- 新卒・未経験でエンジニアに!
- dcWORKSに入社を決めた理由
- 未経験からの挑戦!インターンで学んだこととは?
- 就活生へのメッセージ
面接やインターンについて、経験を交えてお答えいただいています。
ぜひ最後までご覧ください。

インタビュイー:リノ
System Unit エンジニアの新メンバー
趣味は野球観戦と餃子屋巡り

インタビュアー:セイカ
人のオススメはとりあえず試すタイプの素直なディレクター
オススメされたご当地お菓子を書き溜めている
◎内定者インタビューの記事はこちら
◎System Unitに関する記事はこちら
好きなことに全力投球

セイカ:
よろしくお願いします!
早速ですが、リノさんの大学や専攻について教えてください。
リノ:
長野県出身で、法政大学 社会学部 メディア社会学科、映像研究ゼミに所属しています。
ゼミでは、映画を社会的な視点から分析する研究をしています。
その中でも人種の描かれ方に興味を持ったので「グリーンブック」という映画をテーマに研究しました。
セイカ:
映画を深く掘り下げるゼミ、とても面白そうです。
なぜこの学科を選んだのですか?
リノ:
昔からテレビが好きで、高校の時からテレビ関係の仕事に就きたいと思っていたからです。
その憧れから、アルバイトもテレビ局のアシスタントディレクターをしています。
とあるニュース番組のスポーツコーナーを担当していて、野球選手の映像に名前の字幕を入れたりしています。
セイカ:
なかなか経験できない貴重なアルバイトですね!
そんなリノさんの趣味は何ですか?
リノ:
趣味はたくさんありますが、特に野球が好きでヤクルトスワローズを応援しています。
試合観戦はもちろん、選手を見に沖縄のキャンプにも行きました!
セイカ:
趣味も全力で楽しまれていて素敵です。
リノさんの好きなことへの熱意が伝わってきました。
dcWORKSとの出会い
セイカ:
リノさんがdcWORKSを知ったきっかけは何でしたか?
リノ:
OfferBox (オファーボックス)というアプリから、お声がけいただきました。
セイカ:
ご自身の履歴書を登録しておくと、企業からオファーがもらえるアプリですよね。
たくさんのオファーが送られてくる中で、なぜdcWORKSの選考に進んでくれたのですか?
リノ:
私はオファーをいただく中で、選考に進むかを決める明確な基準がありました。
それはオファーメッセージが「その人に合わせたものになっているか」という点です。
テンプレートのような文章を使っている企業が多い中で、dcWORKSは私のプロフィールのどこに興味を持ったのかを
細かく書いてくださっていたので、説明を聞きに行こうと思いました。
セイカ:
単なるオファーではなく、「企業が自分に向き合ってくれているか」を重視されていたのですね。

新卒・未経験でエンジニアに!
セイカ:
リノさんは、就職活動をする中でどのような軸を持っていましたか?
リノ:
私の就活での軸は2つありました。
1つは「テレビ業界」、もう1つは「IT業界」です。
テレビ業界は、どんなに忙しくても好きなことができるならやりたいと考えていました。
IT業界は未経験だったので、自分が成長しやすい環境かを軸に置いていました。
セイカ:
業界ごとに重視するポイントを変えていたのが印象的です。
そもそもなぜIT業界、その中でもエンジニア職に興味を持たれたのですか?
リノ:
母が看護師で、「自分の手に職がある」ことの大切さを感じていました。
「何かを作る仕事がしたい」という気持ちがあったことも理由の一つです。
数学が好きだったこと、大学の授業でプログラミングに触れたときに感じた楽しさもきっかけになっています。
セイカ:
サービスが作れることに加え、好きなことも活かせる仕事としてエンジニアを選ばれたのですね!
dcWORKSに入社を決めた理由

セイカ:
たくさんの会社がある中で、dcWORKSへ入社を決めた理由は何ですか?
リノ:
実は内定をいただいた時点で、他の企業を受けようという気持ちにならなかったんです。
というのも、最終面接に進む段階で「もしもdcWORKSに内定をいただけたら、入社しよう」と決めていました。
横浜という立地も内定を決めた理由に含まれると思います。
スタジアムが近かったり、中華街があったり、野球や餃子が大好きな自分に合っていると感じました。
セイカ:
最終面接には強い意志を持って臨まれたのですね。
内定を承諾することに不安は感じなかったのですか?
リノ:
正直、ほとんど不安は感じていませんでした。
就活で見ていた企業はどこも、魅力的な部分もあればネックに感じる部分もありました。
しかし、dcWORKSは自分の就活の軸としていた要素が揃っていたので迷うことがなかったんだと思います。
面接で社内の雰囲気を見た時にも「ここならやっていけそう!」と直感的に思いました。
セイカ:
働き方や雰囲気がリノさんの理想に合っていたのですね。
面接で抱いたdcWORKSの印象はありますか?
リノ:
どこよりも話しやすかったです。
良い意味でラフで、自然に言葉が出てくるような雰囲気でした。
興味を持って話を聞いてもらえたので、楽しかったです。
セイカ:
面接でこれまでの経験や考えをしっかり聞いてもらえると嬉しいですよね。
未経験からの挑戦!インターンで学んだこととは?
セイカ:
リノさんは現在、エンジニアのインターン生として週1回dcWORKSに来ていただいています。
インターンはどのような経緯で始められましたか?
リノ:
面接の段階でインターンについてご説明をいただきました。
全くの未経験からのスタートだったので、入社前に少しでもプログラミングに慣れておきたいと思い、挑戦することにしました。
セイカ:
入社前に学べる機会があると安心できますね。
インターンでは、どのようなことをしているのですか?
リノ:
入社に向け、少しずつプログラミングを勉強しています。
最初はプログラミングの学習サイトを活用して基礎を学びます。
サイトのコースを修了してある程度力がついたら、より実践的な学習に移っていくという流れです。

セイカ:
未経験からのスタートでも、しっかりサポートがあるんですね!
メンターの方にコーディングを教えてもらう機会はありますか?
リノ:
教えていただけます。
わからなくなった時は、まずは30分くらい自分で調べて、それで解決できない時に質問する形をとっています。
また、技術的なことだけでなく、映画の話をしたり、引っ越しに向けて横浜での生活について相談に乗ってもらったりすることもありました。
セイカ:
技術面だけでなく、何気ない会話ができることも支えになったんですね!
インターンを経験してみて、特に成長を感じたことはありますか?
リノ:
コードを読んで、何が書いてあるのか理解できるようになったことは大きな成長だと思います。
最初はまったくわからなかったものが、少しずつ意味がわかるようになり、徐々に手を動かせるようになってきました。
また、4月から「会社」と「引っ越し先の環境」のどちらにも慣れるとなると負担が大きいと思います。
社会人になる前に会社の雰囲気を知れたことで、そうした精神的な不安が減りました。
セイカ:
成長を実感しつつ、不安も解消できたようで安心しました。
インターン生から社会人となるリノさんですが、入社後に挑戦したいことはありますか?
リノ:
家族や友人に自慢できるような、誰もが知っているサービスに関われるエンジニアになりたいです。
また、自分でサービスを提案し、全体を統括しながらサービスを作り上げていけるような実力のあるエンジニアになりたいです!
セイカ:
すでに明確な目標があるのですね。
dcWORKSは新卒でもたくさん挑戦できる環境なので一緒に頑張っていきましょう!
就活生へのメッセージ
セイカ:
最後に、就職活動をしている学生の皆さんに向けてメッセージをお願いします。

リノ:
会社を選ぶ基準は人それぞれです。
ですが、共通して言えることは「内定をもらえたから」と流されるのではなく、
「自分の軸を大切にする」「自分にも会社を選ぶ権利がある」という意識を持って就活をすることが大事だと思います。
また、就活は自分に深く興味を持って質問してもらえる、人生でもなかなかない機会だと思います。
最初は面接が苦手でしたが、「好きなことを思いっきり話せる場」と捉え、楽しんで進めていきました。
就活中はネガティブになりがちなので、考え方を切り替えたり、息抜きして気持ちを切り替えたりしながら進めていくと良いと思います。
セイカ:
自分の軸を持ち、自信を持って就活を進めることが大切ですね。
本日はありがとうございました!
リノ:
ありがとうございました!
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