プレ社員インタビュー企画、「YOUはどうしてdcWORKSに!?」〜新卒内定者のリアル2023〜

こんにちは!dcWORKSでエンジニアをしているレンレンです。
今日は、趣向を変えて、dcWORKSの新卒内定者のリクくんにどうしてIT業界への就職を志望し、その中からdcWORKSへの入社を選んだのか、新卒内定者のリアルに迫ってみました。
今、就活中の方にも参考になる内容になったかなと思いますので、ぜひご覧ください。

  1. 自己紹介
  2. 学生時代に力を入れていたこと
  3. 就活でIT業界を選んだ理由
  4. dcWORKSを志望した理由
  5. 今就職活動している皆さんへのアドバイス

レンレン:
こんにちは、リクくん。
今日は内定者インタビューということで、去年就活生として活動していたリクくんのリアルな声を聞かせてもらいたいと思っています。
よろしくお願いします。

リク
はい、よろしくお願いします。

自己紹介

レンレン:
それでは面接みたいですけど、まずは自己紹介からお願いします。

リク:
はい。今(2023年2月時点)、信州大学 繊維学部 化学材料学科に所属しています。
出身は京都で、大学から長野に住み始めました。
高校時代はハンドボール部に所属していて、大学入学後は2年生までバレーボールサークルに所属していました。
2年生からキャンパスが分かれてしまい(距離は100キロほど離れている)、サークルに行く機会が減ってしまいました。
趣味は映画やアニメの鑑賞です。高校生の頃は、ワンピースなど王道系のアニメのみを見ていましたが、今はさまざまなジャンルのアニメを見るようになりました。
あとは釣りやスノーボードも好きで、毎年必ずいっています!

レンレン:
ありがとうございます。文武両道という感じですね。
釣りやスノーボードやったことがないので今度一緒にいって教えてください!(笑)

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学生時代に力を入れていたこと

レンレン:
ありきたりですが、学生時代に力を入れていたことを教えてください。

リク:
これまでで一番頑張ったことは、受験勉強です。
最終ゴールを信州大学の繊維学部として、自分で目標を設定し、スケジュールに落とし込みました。
また、勉強をするうえで一番のモチベーションはテストの点数だったので、わからなかった問題が解けるようになる「達成感」も重視していました。

レンレン:
どうして、信州大学の繊維学部志望だったんですか?

リク:
高校時代にスポーツをしていたこともあり、スポーツウェアとかスポーツ用品の素材に興味がありました。
そこで、日本唯一の繊維学部を擁する信州大学 繊維学部 化学材料学科に入学を決めました。

就活でIT業界を選んだ理由

レンレン:
そうなんだ。
でもそれから学業の方向とは異なるIT業界への就職って、どういう心境の変化があったんですか?

リク:
もともとIT業界にも興味はありました。
ITというかゲームの世界ですね。このゲームはどういう風にして作られているんだろう? という興味もありつつも、ITとなると、どこか自分には遠いものだと思ってました。
大学に通う間に、SNSの流行とか、世の中的な流れの変化とかがあって、また少しITを意識するようになりました。
それで、まずはWordPressを使って、ブログを作り始めたんです。
その後、Youtubeの運営なんかもやってみて、どんなコンテンツが見てもらえて、どうやったら視聴者が増えるのか試行錯誤していました。

レンレン:
そのチャンネルは今でも運営しているの?

リク:
いえ、最終的には視聴者を集客し、チャンネルを売却するまでやりました。
そういった活動の中でIT業界への興味が一層増しました。

レンレン:
なるほど、それでIT業界で就職活動しようと思ったわけですね。

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dcWORKSを志望した理由

レンレン:
IT業界を目指す中でdcWORKSを志望してくれた理由はなんだったんでしょうか。

リク:
はい、就職活動では、最初IT関係企業のエンジニア職を志望していて、ただコードを書くだけでなく、幅広くいろいろなクライアントと話せて、要件定義などの上流工程から関われるような企業を探していました。
その中で、dcWORKS社長の藤田さんに面談していただく機会があって、Webディレクター職について説明していただきました。
それまでWebディレクターは、経験を積んだ先にある職種というイメージがありましたが、dcWORKSでは新卒からディレクター職が経験できて、早い段階で幅広く業務に携われるという説明だったので、改めて魅力を感じました。
自分の性格として、1つのことに対して議論を重ねていくことが好きで、相手とコミュニケーションを取りながら物事を進めていける仕事に興味があったので、最終的にはディレクター職志望にシフトしました。

レンレン:
なるほど。リクくんは、どういうスケジュールで就職活動をしていたのですか?

リク:
3年生になったばかりの2021年4月には、どの業界に進むのか方向性を固め、6月の夏前には就活を開始しました。

レンレン:
確か、リクくんは外部メディアからの応募だったよね?

リク:
はい、そこでdcWORKSからオファーをいただいてスタートしました。
dcWORKS以外にも3社ぐらい選考は進んでました。オファー後のステップは企業によって異なりますが、dcWORKSでは、Meetを使った一次面接があったりして、選考が進んで、最終面接で会社訪問しています。
その際に、面接官の方や、その他の社員の方からとても親切に接していただいたことが印象に残っています。
また、仕事とプライベートのオンオフがしっかりしている印象で、業務後もメンバーと食事に行くなど、充実した様子は魅力に感じました。

レンレン:
そうして、内定が出たのが...。

リク:
2022年1月31日です。

レンレン:
就活始めて10ヶ月の長丁場ですね。
楽しい事より、辛い事のほうが多かったのではと思いますが、私自身も、dcWORKSを見つけたときの「ワクワク感」は今でも覚えています。

リク:
はい、この10ヶ月は自分の人生や経験を振り返り、自分を知る良い経験だったと思っています。

今就職活動している皆さんへのアドバイス

レンレン:
それでは最後に、リクくんから、今就職活動をしている皆さんにひと言アドバイスをお願いします。

リク:
私が言うのもおこがましいですが、自分のやりたいこと、進んでいく方向にこだわりは持ちつつも、それに囚われることなく、広い視野で選択をしていってほしいです。
大枠は決めつつも、目指す方向性として、自分のやりたいことが実現できるのであれば、柔軟な考えをもって進めていくのが良いと思います。

レンレン:
リクくんもそうやってディレクターへの道が広がったもんね。
けどちょっとかたいかなー(笑)。

リク:
そんなこと、言わないでくださいよー。
そうでなくても、入社して業務をしていく中で、いろんな人に迷惑をかけてしまわないか、今から心配なんですから。

レンレン:
それは大丈夫。
dcWORKSの社風として「心配して挑戦しなくなってしまうよりも、むしろ挑戦してどんどん成長していってほしい」というのがあるから臆せずに挑戦していってほしいと思います。

リク:
はい。入社後に、自分がどんなことができるのか、どんな挑戦をしていけるのか、楽しみにしています。

レンレン:
その意気です。今日はどうもありがとうございました。

リク:
こちらこそ、ありがとうございました。

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