社内勉強会を実施しています!

こんにちは!dcWORKSでシステムエンジニアをしているA・RA・SHIです!

dcWORKSでは、討論型の勉強会を実施しています。
隔週で9時〜10時に実施しており毎回10数名のメンバーが参加しています!

今回はその内容についてご紹介します!

人物紹介・A・RA・SHI
システムエンジニア。超インドア派人間だが、社内飲みには全て参加する。

勉強会を開催した経緯

弊社ではこれまで、不定期で、インフラやアプリ実装に関しての勉強会・ハンズオンが行われていました。
しかし、継続して実施するにあたりこんな課題が上がりました。

  • 教える側の負担が大きい
  • 聞いているだけだと身につきづらい
  • 受動的になってしまう etc...

1つ目の「教える側の負担が高い」ことが特に大きな課題でした。

「課題を解決しつつ、引き続き勉強会はしたい。」

こうして始まったのが、エンジニアチームのリーダー 3%さん発案の討論型の勉強会です!

人物紹介・3%
システムエンジニア。社内飲みで残った食べ物は彼のお腹へ還る。9%アルコール缶が好きだったが3%へ方向転換。

dcWORKS式 討論型勉強会とは

基本的に事前準備は必要ありません。
まず、実施前にテーマと討論者(発言必須)を3名決めます。
テーマについて知見のある討論者が話をして、それに対して質問する、あるいは必要あればみんなで調べるなどしながら参加者同士で知識を深めていきます。
テーマはインフラ構築や開発手法、テストなど多岐に渡ります。

実際に勉強会で行ったトピックをいくつかご紹介します!

1.インフラにおけるスケーラビリティについて
dcWORKSはサーバーサイドの開発も得意としています。
サーバーサイドの開発をするにあたり、インフラのスケーラビリティは切っても切れない関係です。
実際に開発する上で、経験のあるメンバーから考えなければいけないことや開発したときに気をつけたことの共有をしてもらいました。
もちろん、サーバーサイドの開発の経験がまだ多くないメンバーもいるので、

「スケーラビリティって何?」
「なぜ必要なの?」

という話も上がり、初歩的なことから実務的なことまで議論の内容は多岐に渡りました。

2.DevOps
「DevOpsって聞いたことあるけど具体的なことはよくわからないな。」というのが僕の第一印象でした。

「DevOpsはどういうもの?」
「メリットやデメリットは?」

など、まずはDevOpsの認識の確認から行いました。
討論を進めるにつれ、実際にDevOpsで開発を進めるためには考慮事項や必要事項が多く存在することが判明しました。
普段あまり意識して調べないことも勉強することができ、とてもいい機会でした!

3.テストの自動化
DevOpsとも繋がる話ですが、テストの自動化についてもテーマとして上がりました。

dcWORKSでは一部のプロジェクトでテストの自動化を導入しています。
そのため、実際に導入するメリットとデメリットについて、様々な意見が飛び交いました。
実務的な内容が多かったため、すぐに今後に活かせる知識が多かったです!

以上が実際の勉強会で話し合ったテーマの一部になります!

勉強会に参加してみて

参加者同士で意見を述べながら疑問点を解消していく勉強会は、とても斬新で記憶に残りやすいと感じました!
また、参加メンバーは経験年数が様々なので、いろいろな角度の意見を聞くことができます。
自分になかった考え方を学ぶことができたり、より実用的な側面で話し合うことができるので活用できる部分が多いなと思いました。

dcWORKSでは社内勉強会のみならず、外部講師を招いた勉強会も不定期で開催しています!
学びの場を作ってもらうことはとてもありがたいですし、なにより、dcWORKSでは「自分」が主体となって動けばその場を作ることができるということも魅力だなと感じています。
これからも積極的に勉強会を作ったり参加したりして、知識を還元できるように行動していこうと思います!

dcWORKSではメンバーを常時募集しています。僕たちと一緒に人々の心を動かすものを創りませんか?
今なら就職お祝い金プレゼントキャンペーンを実施中です。ぜひご応募ください。

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