【23卒】新入社員座談会を行いました!(クリエイティブ編)

こんにちは!dcWORKS新人ディレクターのりくです。
今回は23卒入社の新入社員4人で座談会を行ったので、その様子をお伝えします!

座談会では「現在の業務」「入社前後での心境の変化」「入社後に体験した壁や課題」などについて、ざっくばらんに話しました。

新入社員達の生の声をお届けできればと思うので、ぜひご覧ください!

座談会の様子は職種別に「エンジニア編(ゆうご、うっちー)」「クリエイティブ編(りさ、りく)」の2回に分けてお伝えしていきます。

今回は前回のエンジニア編に続いて、クリエイティブ編です!

  1. 現在の業務内容
  2. 入社前後での心境の変化
  3. 入社後、壁や課題に感じたこと
  4. 就職活動中のみんなに一言

りく:
皆さんよろしくお願いします!

全員:
よろしくお願いします!

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現在の業務内容について

りく:
エンジニアの方の次は僕たちクリエイティブチームです。
ではまず現在の業務内容についてお願いします!

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りさ:
入社初期は社内向けの制作物の修正を行ったり、既にある制作物の修正を行いながら、デザイン依頼から完成までのやり取りの仕方について学んでいました。
入社3週目くらいからは実際の案件にアサインされ、バナー制作などを行っています。

りく:
すごい、3週目でもう実務で活躍しはじめているのか!

りさ:
私は専門学校出身で、技術的なことはある程度分かっていたので、案件アサインまでは早かったですね。
逆にディレクター職は何をしているの?全然想像つかないんだけど。

りく:
そうですね。
僕はまずワイヤーフレームの模写を行いながら、業務内で使用するツールの使い方を学んでいました。
その後は模擬案件を行いながら、実際の案件にアシスタントとして参加しています。

りさ:
模擬案件?

りく:
模擬案件では終了した過去の案件を使って、実際の案件と同じようなステップを実際に体験しながら学んでいました。
具体的にはメンターの方をクライアントに見立てて、プロジェクト企画書、計画書を見ながらヒアリングやワイヤーフレームの制作・提案を行っています。

りさ:
すごく難しそう。

りく:
ディレクターって考えないといけない項目が多くて難しかったのですが、机上の勉強ではなく実践形式でできたのはよかったですね。

入社前後での心境の変化

りく:
では次に入社前後での心境の変化について聞いていきたいと思います。
入社前に不安に思っていたことや心配だったこと、またそれがどのように変化していったのかについて聞いていきたいと思います。

りさ:
私は専門学校で学んできたことが仕事として、プロとして通用するのか不安でした。
あと私が入社するときは、dcWORKSに女性社員が少なかったので馴染めるかなぁとは思っていました。

りく:
なるほど。
実際に仕事としてやってみてどうでしたか?馴染みにくいなと思うことはありましたか?

りさ:
自分の制作物を納品した際は先方から褒めてもらえることが多かったりして、自分の自信につながりました。
女性社員が少ないことについても、特に馴染みにくいと感じることは無かったですね。
みんな優しいですし。

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りく:
たしかに。ランチの時にもみんな混ざって食べてたりするからね。

じゃあ次は自分から。
みんなは入社前インターンで、週に何度か会社に来てたと思うけど、僕は遠方からの採用だったので、できなかったんですよね。
だから1人だけスタートが遅くなるんじゃないかと不安でした。

りさ:
たしかに、1人だけできてないとなると心配ですよね。
そのせいで入ってから不便だったことはありましたか?

りく:
特に不便だと思ったことはなかったですね。
業務面・コミュニケーション面ともにしっかりとサポートしてもらえますし、みんなそれぞれやることが違うので周りを気にせず自分のペースで入っていけました。

入社後、壁や課題に感じたこと

りく:
では続いて「入社後、壁や課題に感じたこと。またそれをどのように乗り越えていったか」についてです!

りさ:
私は「デザインですれ違いが起こった時」に、どう解決していくのかが難しかったですね。

りく:
すれ違い?

りさ:
私はこっちのデザインがいいと思うのに、他の人は違ったりして修正依頼があったりするんです。
このようなときは「どのような意図で修正がきたのか」を考え、それを踏まえて落とし所を見つけるようにしています。
そしてデザインを伝えるときは、なるべく言語化して伝えるようにしています。

りく:
デザインを言語化するって大切ですけど、難しいですよね。

りさ:
ディレクター業務では何かありましたか?

りく:
今までは自分のことだけを考えていればよかったのが、ディレクターでは案件に関わる人ほぼ全員のことを把握して考えないといけないので、とても苦労しました。

特にdcWORKSのディレクター像は社会の一般的なディレクターよりも、システムを考慮したりUI/UXを意識するなど、カバーするスキル範囲が広いような気がします。

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りさ:
ディレクターってタスクがものすごく多そうですよね。

りく:
多いですね。
でもそれらを管理する方法や型は既にあって、それを基準に自分なりの方法を見つけていったり、
あとは実際に経験しながら手を動かすのが一番の勉強だと思っています。

りさ:
やってみて初めてわかることも多いですよね。

就職活動中のみんなに一言

りく:
次で最後です。
今就職活動中の人、今後就職活動を始める人たちに向けてのメッセージをお願いします!

りさ:
就活していると周りの友達がどんどん決まっているのに、自分だけ決まらない。というようなことが起こると思います。
周りが決まって焦るとは思いますが、就職することをゴールとせず、自分の軸を持って就活して欲しいと思います。

dcWORKSは個人個人をしっかりみてくれるので、自分に合うと思ったらぜひ一緒に働きましょう!

りく:
自分の軸や、やりたいことがあって、それを実現するために職種の選択などがあると思います。
目的と手段を混同せず、目的を実現するために必要なことは何かを考えて就活を頑張って欲しいと思います。

りく:
いろいろとお話しできて良かったです!
皆さんありがとうございました!

全員:
ありがとうございました!

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